わたしの暮らし

おばあちゃん(姑95歳)脳出血から34年、認知症(ピック+後にレビーの混合型)歴32年。実家の母は11年前にアルツハイマー発覚。  嵐のような時を経て、今は穏やかなわたしの暮らしです。

「だめだよ。あげないよ。」

今日はケアマネさんが、来月の予定を持って来てくださった。
いつもなら、月の半ばに見えるのだが、私の都合を考慮してくださったらしい。

いつもの予定表の他に、「こちらもご覧になって、記名と印鑑をお願いします。」と言われた。
ショートを利用している一箇所の施設で、利用者さんがショート中に容態が悪くなり、病院搬送したけれど亡くなられたのだそうだ。
それで、ショート利用者の診断書をそれぞれの主治医から書いてもらい、チェックするため同意書が欲しいそうだ。

施設の職員さん達も大変だ。
相手は高齢者で、何かしら病気を持っている人も多い。
万全の体勢で臨んでも、体調が急変することもあるし、思いがけない事故が起こることもあるから…。
この施設を、私は特に信頼している。もちろん、同意書に捺印した。
診断書の代金がかかりますということだったけれど、いつお払いすればいいか聞き忘れちゃったなぁ。来月半ばが通院日なので、その時にお聞きしてみよう。

ケアマネさん、私と話した後でいつものようにおばあちゃんに会ってくださる。
「Kさん、こんにちは。お元気そうですね」
「わたしは、風邪引かないで、ありがたい。」
「お元気の秘訣はなんですか?」
「好き嫌いしないで何でも食べること!」
「そうですか。Kさん、そのお元気を私にも分けてもらえませんか。」
「だめだよ。あげないよ。」
「もらえませんか…」
「あげたら、わたしが風邪を引くからだめだよ。」
「そうですね。Kさんが風邪を引くと、ケメコさんも困るしね。」
「ちがうよ。一番困るのは、わたしだよ。」

このやりとりねぇ、実は毎回ほぼ同じなの。^^;
以前、ケアマネさんに大うけで、毎回聞いてくれるのだ~。(笑)

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  1. 2006/11/30(木) 17:44:49|
  2. 介護
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変わりなく穏やかで

26日(日)孫のお祝いから帰宅後、おばあちゃんを迎えに施設に行ってきた。
ここは特別養護老人ホームで、入居者の方と一緒にショートステイもやってくださる。
なお、普段は水曜日のデイでお世話になっている施設だ。

今回おばあちゃんが看てもらっている一番奥のユニットの、デイルームへ入って行った。
おばあちゃんは、他の入居者の皆さんとテーブルに着き、歌のビデオ(歌付きのカラオケ)に合わせ歌を口ずさんでいた。
そこで皆さんを見てくださってる職員さんに挨拶した後、
「おばあちゃん、お迎えに来たよ~。さ~て、私は誰でしょう?」
  と、肩に手をやり声をかけたら、
「おかあさん!」
  おばあちゃんの表情が、ちょっと明るく変わった。声にも張りがある。
「おばあちゃん、幾日も泊めてもらったね。元気だった?」
「白いシャツを下に着てるからね、あったかいよ。」
「そう、あったかくて良かったね。」
  返事にはなっていないのも、いつもとおんなじ。元気そうだ。
「今日はお風呂に入って、肌着も着替えたので、きっとそうおっしゃるんでしょうね。」
  職員さんが補足してくださった。

荷物は職員さんが持ってくださり、私は後ろ向きでおばあちゃんの両手を引く。
足取りも変わりがない。
「さて、なんの歌を歌うかねぇ」
  こちらが返事をする前におばあちゃんは歌いだした。
「ここは、お国の何百里~、離れて遠~き、満州に~♪」
「Kさんはとっても歌がお好きですね。今日はずっと歌っていらっしゃいましたよ。」
  私も一緒に2番まで歌ったが玄関にはまだ着かない。あまりにも寂しい曲だったので、
「秋の夕日に、照山もみじ~♪」と私が歌を変えた。

外はひんやりした。
3週間預かってもらっているうちに、紅葉は終わり、晩秋の景色に変わっていた。
       
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  1. 2006/11/28(火) 14:47:50|
  2. 介護
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ケメ太、1歳のお誕生日

ケメ太が生まれたのは、去年の11月26日(土曜日)早朝。
そのジャストの日が今年はちょうど日曜日に重なり、昨日ケメ太の満1歳のお誕生日を祝った。
先月のうちに決めたので、私の体調も考慮し外食にした。
寄ったのは、うちの家族と、お嫁さんのご両親と、私の実家の母。

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息子(ケメ太の父親)の口上で乾杯し、宴が始まった。
「……お陰さまで、大きな病気をすることもなくすくすくと成長し、1歳のお誕生日を迎えることができました。……」と。

ケメ太は本当に丈夫な子だ。身体は小さめだけれど、よく動く。
今まで大きな病気をしたこともない。唯一、突発性発心のとき、一晩熱が出たくらいだ。このところ寒くなって鼻水が出ているが、お医者さんに連れていくほどではない。

私は、「ケメ太、ママがおっぱいを飲ませて育ててくれたから、こんなに元気で、大きくなって良かったね。ケメ太、ママに『ありがとう!』って言うんだよ。」とケメ太に話しかけた。
ケメ太はまだしゃべることはできないが、「わかってるよ。」とでも言うように、ニコニコして片手を上げ、「はーい!」のポーズをとった。

ここの地域では、1歳のお誕生日に一升餅を背負わせる風習がある。
「一生食べ物に困らないように」のいわれがあるそうだ。
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  1. 2006/11/27(月) 13:59:56|
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一番の寒さ

事後日記になっていますが~

11/24(金) 午後3時頃外へ出たら、なんだかとっても寒かった。
こんなに寒いと、明日の朝は霜が降りるかもしれないなぁ。
明日、長男に手伝ってもらい、大根も抜こうと思っていたけれど、
それじゃ遅すぎる。大根の土から出た部分が凍ってしまう。
30分もあればできるだろうからと思って畑に行って来た。
その帰り道。
八ヶ岳が、夕陽に照らされピンクに染まっている。きれい~!

下のよその畑、ブルーベリーの根を凍みから守るため、根元に木挽ぬかを盛っています。
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やっぱり翌朝はすごい霜。
遅くまで紅葉を楽しませてくれていたこのモミジも、はらりはらりと葉っぱを落としている。

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下の地面には4~5センチほどの霜柱ができていた。
これを写していたのは10時頃なのに、まだ解けていない。

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あぁ、大根を抜いておいて良かった。
この日、息子にはネギを掘るのを手伝ってもらった。
ネギは寒さに強い。霜に当ったネギは軟らかく、甘味も増して美味しくなるのだ。
  1. 2006/11/26(日) 23:00:27|
  2. 風景・花
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温室へ

先日、ギフト用のシクラメンが欲しくて買いに行ってきました。


隣町で用事を足してからの道すがら、いつもとは違った形の八ヶ岳です。
クリックすると大きくなります
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南アルプスに続く山々、
遠くの甲斐駒ケ岳や鋸山の雪をいだいた峰は、曇り空に溶け込みそう。

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そして、標高1300mにある、八ヶ岳農業実践大学校の温室に着きました。
学生さん達が育てたシクラメンや、パンジー、ビオラ、プリムラなどを売っています。

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  1. 2006/11/25(土) 11:47:34|
  2. お出かけ
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ごま豆腐

お友達から吉野本葛粉をいただいてあったので、それを使ってごま豆腐を作ってみました。
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本葛粉は高級品のイメージ、自分では買ったことがなかったんです。

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なので、ごま豆腐を作るのも初めてでした。
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  1. 2006/11/23(木) 11:01:28|
  2. 料理
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ただいまショート利用中

こんなに長いことおばあちゃんと離れていたのは、お産で実家に帰った時以来のような気がする。
当時は、当然「お母さん」と呼んでいて、おばあちゃんではなかったが。^^;

ところで、いつ頃から「おばあちゃん」て呼ぶようになったんだろう。^^;
子供達が小さい頃はまだ「お母さん」と呼んでいた。
次男に、「お母さんはおばあちゃんやおじいちゃんのことを、なんで『お母さん』『お父さん』って呼ぶの?」と聞かれた記憶がある。

多分、義父が病んでずっと家にいるようになり、暮らしのかなりの部分を私に頼るようになったころだろうか。そんな義父に頻繁に声をかけるようになった頃、呼び方も変わっていったような気がする。
風貌も本当におじいさんぽくなり、「おじいちゃん」と呼ぶ方がしっくり馴染んだ。
義母はすでに認知症を発症していて、外見も老けるのが早くおばあさん顔だったけれど、プライドが高く“姑面”していたので(苦笑)なかなか「おばあちゃん」とは呼べなかったなぁ。
「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼べるようになった頃から、義父母に対して必要以上に気を遣うこともなくなり、私もこの家に馴染んだのかもしれない。

あはは、何、しょうもないこと考えているんだか。(^^ゞ

ショート中のおばあちゃん、施設に馴染み、問題なく過ごせているらしい。
施設で担当してくださっている方と2回電話で話したが、おばあちゃんは、朝もあちらではうろうろしないで、時間までベッドに寝ているそうだ。
顔を見たい気もするが、おばあちゃんが私の声を聞いて、迎えに来てくれたと勘違いしたのではかわいそうだし、「帰るモード」になったら施設に迷惑をおかけするので、会いに行くことは控えている。
でも、もうおばあちゃんは、多分…、家でなくても、そして面倒を看るのが私でなくてもいい段階まで、行ってるのかもしれない。
ちょっと寂しい気もする。

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  1. 2006/11/22(水) 07:17:43|
  2. 介護
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かりん(マルメロ)の蜂蜜漬け

白い産毛に包まれたこの黄色い実、本当はマルメロというそうですが、この地方では「かりん」と呼んでいます。
以前、散歩中に写したこの実のことです。
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そういえば、諏訪を舞台にした朝の連ドラに、「かりん」というのがありましたね。
井上揚水さんの主題歌が好きでした~。
ちなみに主演の細川直美さん、現在はお二人のお嬢ちゃんのお母さんだそうです。


さて、いただいたまま冷蔵庫に入れておいたかりん、もったいなくしないうちに漬けなければ。
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  1. 2006/11/19(日) 23:09:54|
  2. 料理
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めっきり寒くなりました

11月も半ばを過ぎ、日が短くなったなぁって実感します。

恒例の散歩、3時に家を出て、山際に向かって5分ほど歩いたら、もう陽がしずみました。

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嫁に来る前、夫が、「半日村だぞ」って言ったけど、ほんとにそうだわ。^^;
それでもしばらく歩くと、まだ陽は残っていて、雪化粧の八ヶ岳が見えました。

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  1. 2006/11/17(金) 22:51:16|
  2. 風景・花
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田舎もんが~

大都会へ行って来ました。

そこで見たこ~んな景色はいかがでしょ。
朝日をあび始めたビル群
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夜景は…
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  1. 2006/11/15(水) 23:16:53|
  2. 風景・花
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ショートステイ

朝、おばあちゃんをショートステイにお願いしに行きました。
今回は今までで一番長く20日間です。

前はあまり長く預けると、在宅になった時に前と同じレベルで生活できるか心配で、最長で8日でした。でも、今回はどうしてもの用事があるので、そんなことも言ってられません。
それに、もうどうせトイレには1人で行かれないのだし、夜も一緒の部屋で寝ているのだから、帰って来て何が起こったってなんとかするさ…そんな感覚です。

それに、おばあちゃんの考える力が衰えて、もう何も勘ぐったり、拒否しなくなったので気が楽です。

施設に着いたら、職員さんに「私、髪は染めていないよ。」と、そればっかりを言っていました。今日は髪の毛 モードのようです。
職員さんも心得たもので、「まあ。黒々としたいい髪ですね。」と、口を合わせてくれました。薄毛の白髪頭なんですけどね。^^;

朝の不穏が心配ですが、ベッドから降りるとセンサーが働いて職員さんの部屋に連絡がいくので、見に行ってくれるそうです。
施設は床暖房で暖かいので、もしベッドから降りても大丈夫でしょう。
おばあちゃん、あまりお手数をおかけしないように、おとなしくしていてね。

施設の庭の一角は真っ赤な秋。
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[ショートステイ]の続きを読む
  1. 2006/11/06(月) 22:46:07|
  2. 介護

テスト

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携帯からの投稿、練習中です。

携帯からの投稿はできたのですが、携帯でブログを見ることができましぇ~ん。(-_-;)
4年前の古い機種だからかなぁ。。ざんねん。。

そんなわけで、しばらくお休みします。

皆さま、風邪などひかれませんよう、ご自愛くださいね~!


なお、テスト画像は前におとーちゃんの所へ入った時のものです。^^
湾の夕暮れはきれいでした。

バババカのおまけ

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  1. 2006/11/06(月) 16:43:18|
  2. 未分類

長芋掘り

昨日で長芋掘りがやっと終わった。
やっとというほど沢山は作っていないのだが、いっぺんにやると腰が痛くなりそうなので、少しずつ数日かけて掘った。
昔はこの地区のかなりの農家でも作っていたが、今はいくらでもスーパーで買える時代、掘るのが大変だという理由で作る家も前より少なくなった。

おばあちゃんの食がすすまないときは、とろろ汁にしてご飯にかけてあげれば、するするっと喉越しがいいから、食べてくれる。
買ったものより、手前味噌かもしれないが粘りが強く、なんだか味もいいような気がする。
実家の母や兄も、そして親戚の伯母も長芋が大好きなので、作って分けてあげたい。
そんな理由から作付けし、ぽちぽち掘っているのだ。

前は長芋掘りはおじいちゃんの仕事だった。
それが、夫の仕事となり、ここ4年間は私の仕事となった。
単身赴任の夫に代わり、私が長芋堀りをした最初の年は、何しろへたくそで、掘っているうちにだいぶ折ったり傷をつけてしまった。
でも、もう今年はそんなことは少ない。予測不能な方向に伸びていることもあるので、根気良く広め深めに掘り進むようにしたからだ。
これも、自己流だから、上手な人はもっと効率よく掘っているに違いない。

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今日の分はこれだけ。色が白いのは先に掘って乾いたから。形が悪いし小さいけれど、まっ、いいか~。^^
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  1. 2006/11/05(日) 13:21:33|
  2. 農業
  3. | コメント:8

いいわけがましいけれど(続すっとこどっこい)

先日、おばあちゃんが「すっとこどっこい」と繰り返しながら、早朝ベッドとテレビを行き来している話を書いた。
それを子守唄に聞いてまどろんでいる、いや時として爆睡している私は、よっぽどの鈍感者で神経が麻痺していると思われたんじゃないだろうか。
まあ、実際そうには違いないけれど。(爆)

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自分でも、こんなふうに、気にならないでいられる日が来るなんて思ってもみなかった。

「すっとこどっこい」のルーツを遡れば、今から14~5年前、チャンネル争いに負けた子がおばあちゃんの部屋で「ちびまるこちゃん」を見たことに始まる。
おばあちゃんはエンディングの「ぴーひゃら ぴーひゃら、たったたらら~」が気に入ったらしい。

当時はまだ自分でトイレに行かれた。排泄の目的だけじゃなくて、徘徊先がトイレで、それはそれは頻繁だった。どうしても気持ちが落ち着かない時間帯があるらしく、ひとたび始まると1時間くらいは延々とくりかえされる。
「今、トイレに行ったばかりだから、そんなに出るわけがないでしょ。」なんて言っても、そんな言葉でやめるわけがない。

部屋の引き戸や、トイレのドアの開閉の音だけだってうるさいのに、
「ぴ-ひゃら、ほい。ぴーひゃら、ほい。」の音頭が加わった。
それは耳について、嫌で嫌でたまらなかた。夫も同じだった。
「そんなに(トイレに)行っても、出るわけないだろ。静かにしろ。」
だが、やめろと言ったところで止めるはずもない。それが病気なのだ。
[いいわけがましいけれど(続すっとこどっこい)]の続きを読む
  1. 2006/11/04(土) 07:58:46|
  2. 介護
  3. | コメント:7

土門拳 写真展

隣街で、「土門拳 写真展」が開かれているという。
こんな地方の小さな市で、土門拳の生の写真を見られる機会はもうないかもしれない。


この時季好きな道を通って行った。
何百メートルも続くイチョウ並木。もう散り始めている。
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美術館は諏訪湖のすぐそば。
今日は雲っているため、諏訪湖も遠くまでは見えない。
平日なので観光客も少なく、ひっそりしている。

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そして、これが写真展をやっている美術館。
まるで蔵をイメージさせるような古風なつくり。それもそのはず、この諏訪市美術館は今から50年前に建てられ、日本の近代美術館では5番目に古い建物だそうだ。

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1階は土門拳の「日本の風景」
2階には、「古寺巡礼」
横1メートルはあろうかという額に入れられた、花や木々や風景の大きな写真は、とにかく美しい。
アップで写された仏像の顔に圧倒され、息を呑んで見入ってしまう。
感激屋の私は、観ているだけで涙がにじんできた。



もらった土門拳の略年譜を読むと、中に「脳出血」の文字。2度目に倒れた後もリハビリに励み、車椅子で写真を撮っている。最後は脳血栓で倒れ、意識不明のまま11年間目覚めることもなく80歳で亡くなられたそうだ。
それもすごいと思った。
入院されて、看護や介護を受けていたのだろうか。ご家族はどんな想いで、どんなサポートをなさったのだろうか…。
彼が65歳のとき書いたという「死ぬことと生きること」「続死ぬことと生きること」を読んでみたいと思った。


美術館を出ると、前には片倉館。1928年に建てられた温泉施設が今もなお、人々に癒しの空間を与えている。
ちょうど、入浴道具が入っているらしいカバンを提げた、二人連れが入って行った。
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  1. 2006/11/02(木) 23:10:43|
  2. お出かけ
  3. | コメント:2

すっとこどっこい…

(んん~~、今何時?…5時10分前かぁ…)

今朝もおばあちゃんがつけたテレビの音で目が覚めた。

「おばあちゃん、早いねぇ。おしっこに行ってみようか。」
「おかあさん、帰って来てよかった。」
「大丈夫だよ~。いつもここにいるよ。」

一緒の部屋で寝ているのだが、おばあちゃんはいつもこう言う。
私はおばちゃんの両手を引いて後ろ向きに歩き、「一つ段があるよ。」とか「ここにつかまって。」とか指示を出し、おばあちゃんを便座に座らせる。
白内障で目が見え難いのと、足腰がおぼつかないのと、認知症がだいぶ進んでいるため、介助が必要だ。リハビリパンツとパッドを利用しているが、声かけをするとまだ(小)の方はできる。
用足しした後、白湯を飲ませ水分補給。そして、
「おばあちゃん、まだ暗いからね、明るくなるまでもう1回寝てね。」
ベッドに寝かせ、私はもう一度自分のベッドにもぐり込む。

さあ、ここからが問題だ。今日は寝てくれるだろうか…


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  1. 2006/11/01(水) 23:00:49|
  2. 介護
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プロフィール

ケメコ9

Author:ケメコ9
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介護や子育てを通し、人と人との繋がりに感謝しながら暮らしている、のん気者の主婦です。

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