わたしの暮らし

おばあちゃん(姑94歳)脳出血から34年、認知症(ピック+後にレビーの混合型)歴32年。実家の母は11年前にアルツハイマー発覚。  嵐のような時を経て、今は穏やかなわたしの暮らしです。

この1年

この1年をふり返ってみると、やっぱり介護の比重がとても高かったように思う。

11月には入院したものの治る見込みもなく、家で看取りたいと思って退院させてもらった。
長年在宅医療に携わり、幾多の終末を経験されている主治医でさえ、もはや看取りの時期だと思われたそうだ。(後日12/28の往診時にも、そう回想され‥)
最期のときを平穏に迎えられるようにと、お医者さんも看護師さんも力を尽くしてくださった。

ところが、なんというおばあちゃんの生命力!
そして今では、入院前よりも良好なレベルに回復している。

今日も、おばあちゃんの「ありがてぇなぁ。」や「よかったなぁ。」の声を聞くにつけ、
やっぱりこれで良かったのだと、しみじみと思う。
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  1. 2015/12/31(木) 23:48:22|
  2. 介護
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チョコ募金2016

クリスマス…今宵 夫は仲間とクリスマス会だという。
クリスマスを祝うというよりも、仲間うちの親睦会。忘年会は日を改め、また同じようなメンバーで行われるのだ。

私は、家で静かに、世界の平和と人々の幸せを祈った。

今年もささやかにチョコ募金
チョコ募金

JIM-NET チョコ募金 http://jim-net.org/choco/index.php

なお、年末年始は↓のようにお休みだそうです。

★チョコ募金・年末年始のお休みについて
12/26~1/4は誠に勝手ながらお休みをいただきます。
(WEBとFAXのチョコ募金受付はつながるようになっております)

2016年1月5日(火)は朝9時より受付を開始いたします。
どうぞよろしくお願い致します。

チョコ募金電話受付:03-3209-0051
チョコ募金専用FAX:03-3209-0052

WEB専用申込フォーム:http://jim-net.org/choco/form/index.php
  1. 2015/12/25(金) 22:49:16|
  2. 暮らしのひとこま
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おばあちゃんの介護を助けてくれるモノ

おばあちゃんは順調に回復している。
今となっては、退院させてもらい在宅で看取ろうと覚悟を決たことなんて、まるで嘘のようだ。
おばあちゃんに声を掛け、髪を撫でてやると、顔をほころばせて「ありがとよー」の返事がある。
そんな顔を見るにつけ、介護は「まだまだ続く」けれども介護ではあるが、これでよかったのだと思える。

主治医のA先生はじめ、ケアマネ、訪問看護、訪問入浴、福祉機器レンタル等など、多くの方々にご支援いただき、またネットの皆さまにも見護られ、こうして在宅介護ができていることに感謝している。

そして、今回の体調不良につき導入した、いくつかのモノたちにも感謝だ。

まずはエアマット。今までのジェルトロンマットも優れもので褥瘡ができたことはなかったが、
全身機能の低下に伴い、更なる褥瘡予防や拘縮予防のため、エアマット(オスカーハイブリッド)に変更してもらった。
昼間は3時間おきくらいで体位変換(ポジショニング)をしているが、真夜中は4本の柵をとりつけ自動体位変換機能を使っている。
おかげで、私も心配なく眠れる。
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  1. 2015/12/24(木) 06:43:11|
  2. 介護
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おばあちゃん、良眠

夫に、「おばあちゃんよく眠るよね。まるで、ノミ・ダス・ネルの赤ちゃんみたい。」って言ったら、
「赤ん坊は泣くけど、ばあさんは泣かない。」って返事が、すかさず返ってきた。

確かに。^^;
ほぎゃほぎゃ泣く赤ちゃんの育児より、何の要求もしないで寝ている、おばあちゃんの介護の方が楽だと思うことにしておこう。^^

こんなふうによく眠る日は、体調がいいみたいで、安心できる。
この前、37度5分の熱が出た日は、じっと目を見開いていて眠らなかったし、軽いてんかんの発作があった晩も、静かにしていたもののなかなか寝付けないでいた。

今日の午前中は、退院後3回目の訪問入浴だった。
おばあちゃんは、上機嫌で、「もうけた、もうけた。」を連発。(儲けた=得をした=よかった)
そして、浴槽に浸かりながら、「こんなに世話をしてもらって、うれしい。」って、ちゃんと感謝の気持ちも口にした。

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  1. 2015/12/17(木) 22:50:14|
  2. 介護
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母のこと (体位変換)

12/9
久しぶりに母に会いに行った。
ホールに姿が見えなかったので、居室に行ってみたところベッドに寝ていた。
おでこに手を当ててみたが、熱はなさそう。午後のおやつの後も、ベッドなんだ…
職員さんにお聞きしようかなぁと思ったが、家にいたときなんて、いつも横になっていたんだから、まっいいか。

母さんは横になったままで、「子どもは?」って訊いた。
今の母さん、何歳に戻っているのかな? 私の子どものことか? それともリアル子ども=ケメ太やケメ吉のこと?
分らないので、母さんの6人の孫の名前をあげて、その近況や、5人の曾孫のことを話してあげた。
母さんは、にこにこして聞いていた。
内孫の○○ちゃんのもうすぐ3歳になる双子君のことや、ケメ&ケメ兄弟やココ松といった、小さい子どもの話が好きみたいだ。

ベッドの頭上には、こんな体位変換表が貼られていた。
そうか、母さんは腰が曲がっているから、仰向けで寝られないんだよね。 
家では右を下にして寝てばっかりだったが、ここでは左右交互に寝るように気を配ってくださっている。ありがたいなぁ。
背中にはナーセントパッドも当てがわれていた。

母体位変換表
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  1. 2015/12/12(土) 22:28:00|
  2. 実家・母
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おばあちゃん、災い転じて福‥

今日の真夜中2時、おばあちゃんの点滴が漏れ、足の甲が腫れあがっているのに気付いた。
前日の日中もやっぱり同じで、苦労して入れ直してもらったばっかりだったのに…
 (おばあちゃんの血管は「細い、硬い、逃げる、詰まる」の看護師さん泣かせの四重苦なのだ)
とりあえず点滴を留め、朝になるのを待った。

実はもう点滴は止めたくて、準備を進めていた。
先週主治医からは「口からはお楽しみ程度に」と言われていたが、おばあちゃんの様子を見るにつけ、また口から栄養が摂れるんじゃないかと思い、密かに飲ませる量を増やしていたのだ。
初めのころは相変わらず粘るような水溶便だったけれど、今朝はまとまりのある便になり、消化の手ごたえを感じられた。

朝、訪問看護さんに電話すると、「これからすぐ行きます。」と言ってくださったが、
「今朝、口から250cc飲めましたから、すぐ点滴を入れてもらわなくても大丈夫です。昼ころ主治医が往診に来てくださるので、昨日話したように、点滴を止め経口摂取に切り替えたいと思っていると、話してみます。」
そう、昨日は所長さんが来てくださって、次のような話もされ、これからのことを相談していたのだ。
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  1. 2015/12/09(水) 22:49:53|
  2. 介護
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おばあちゃん、訪問入浴

昨日は、訪問入浴が来てくださり、お風呂に入れてもらうことができた。

看護師さんがバイタルのチェックをしている間に、他の2人でお風呂を組み立てたり、お湯を張って準備。
ベッド上でおばあちゃんの衣服を脱がせてバスタオルにくるみ、二人で抱きかかえて浴槽に入れてくださった。
身体を洗うのも、髪を洗うのも、本当に丁寧な仕事ぶり。
昔私がお風呂に入れてやってたときの何倍も、きれいに洗ってくださった。
私はおばあちゃんの足を洗った。お湯でふやけて、まあなんとも、ぽろぽろ垢の出ること。^^;

訪問入浴の看護師さんが、ときどきおばあちゃんに「どうですか?」って声をかけると、
おばあちゃんは「ちょうどいい」って、いつもの返事。
私としたら、「いい気持ち」って言ってほしいが、顔にはそう書いてあるから、まっいいか。

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  1. 2015/12/04(金) 22:15:30|
  2. 介護
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おばあちゃん、嚥下訓練

家に帰ってからずっと熱も出ずに、穏やかに過ごしている。

たとえ眠っているときでも、「おばちゃん♪」と声をかけて髪を撫で、「おしっこどうかな?」とか、「身体の向きをかえるよ。」と言うと
ぱっちり目を見開いては、口元をほころばせる。
「私は誰でしょう?」って訊くと、「おかあさんだ~」って、以前のような反応を示してくれる。
言葉もだいぶはっきり喋れるようになったので、これなら飲み込めるかも…と思い、少しずつ経口摂取を始めてみた。

誤嚥が怖いので、まず口腔ケアで口の中をきれいにし、病院でやってもらった嚥下リハビリを真似して顔面や喉のマッサージ。
その後、口の中を冷やしたスプーンで刺激してから、トロミをつけた蜂蜜湯をシリンジで飲ませた。
このシリンジというのは注射器の針をつけてない筒のこと。入院する少し前に、103歳のおばあちゃんを介護していた親戚からもらったものだ。
そのときは、こんな便利な方法もあるのね‥と、目から鱗だった。
ひと口につき、3ccくらいの少量を口に注入してやると、おばあちゃんは問題なく「ごっくん」と飲めた。
入院中嚥下リハでもシリンジを使ってみてくれたが、そのときは上手く飲み込めなかった。(複雑性尿路感染で、おばあちゃんの身体が飲食どころではなかったのだろう。)

飲ませたのが蜂蜜を薄めたお湯だったので、「こっちの水は甘いぞ」って言いながらだったら、
おばあちゃんは、「あっちの水は辛いぞ」だって。ほんとは「苦いぞ」だけど、そんなことどうだっていい。反応してくれたことや、ちゃんと飲み込めることが嬉しい。
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  1. 2015/12/03(木) 23:08:35|
  2. 介護
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介護や子育てを通し、人と人との繋がりに感謝しながら暮らしている、のん気者の主婦です。

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